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リアルに理解できる G:LINE Rinnai Aoyama イベントレポート
2025年11月28日「リアルに理解できる G:LINE」が開催されました。登壇いただいたのは、キッチンジャーナリストであり『REAL KITCHEN & INTERIOR』の本間美紀さんです。 キッチン・インテリアのプロフェッショナルな視点から、デザインと機能で常識に挑む「G:LINE」を、実際の調理実演を交えて“リアルに”語っていただきました。
ゲストスピーカー:本間美紀(キッチンジャーナリスト)
- Product
- G:101
- G:201
- Architect / Designer
- N/A

ビルトイン家電は「インテリア」と「家事効率」の両立へ
ビルトイン家電の「御三家」と言われるオーブン・食器洗い機・加熱用コンロ。これらは、インテリア性を重視するキッチンのために存在感を消しつつ、家事効率を高めるために生まれたものです。 現在、この市場は国産・海外ブランドが共存する成熟期を迎えており、デザイン性や機能の多様性がより一層評価される時代になりました。
そんな中で、2017年にリンナイから発売が開始されたハイエンドシリーズ「G:LINE」は、発売から8年を迎えます。
本間さんによると、かつては新しいトレンドだった「IHとガスを組み合わせる(ハイブリッド)」スタイルも、最近では若い世代を中心に定着しており、取材先の約半数で導入されてハイブリッドスタイルが導入されているそうです。
1口ドロップインコンロ、2口ガスドロップインコンロ、2口IHクッキングヒーターを、それぞれのライフスタイルに合わせて組み合わせることが可能なG:LINE。どのような目線で選べば良いのでしょうか?

「生活動線」の一部として家電を選ぶ
「ビルトイン家電には個性があります。その個性を理解しないと、どのブランドを選んでも生活の中で上手に機能しません」と本間さんは語ります。
重要なのは、ビルトイン家電選びを「生活動線の一部」として捉えること。 本間さんはG:LINE、特にビルトイン電気スチームオーブンレンジ(G:201)について、「家電量販店で販売される一般的なオーブンレンジ、その最上位モデルがビルトインに進化した。そんな感覚で捉えると良いと思います。特にスチーム機能は大活躍です。」とコメント。これは、これは容量の大きな海外ブランドオーブンとは設計思想の出発点が異なる点であり、日本の細やかな調理ニーズに合致していると言えます。
1分でもやし炒め!? リアルな調理実演
イベント後半では、G:LINEの特性を活かした「日常使い」の調理実演が行われました。
1口ガスドロップインコンロ: 強力な火力を活かし、もやし炒めをわずか1分で調理。
ガスドロップインコンロ&IHクッキングヒーター: IHクッキングヒーターの「ターボモード」で素早くパスタを茹でつつ、ガスドロップインコンロでガーリックオイルの香り出しを行うペペロンチーノ。ガスドロップインコンロではフライパンを傾けて、油にニンニクやスパイスの香りを移せます。
ビルトイン電気スチームオーブンレンジ: トースト・目玉焼き・ソーセージの「モーニングセット」を約10分で同時調理。さらに温め直しや蒸し料理、ゆで卵まで披露。
まずは1口ガスドロップインコンロに備わるハイカロリーバーナーを利用したもやし炒めをわずか1分で調理します。
最大火力にすると、上下二段のバーナーから炎が出ます。その火力はなんと4,510kcal/h、国内最高の超・強火力バーナーだそう。ちょっとした炒め物であればすぐに完成してしまいます。
そして、ガスドロップインコンロ&IHクッキングヒーターを利用しながらペペロンチーノの調理をしている間に、G:201「電気スチームオーブンレンジ機能」を使って、トースト・目玉焼き・ソーセージの「モーニングセット」を調理。ペペロンチーノとモーニングセットの同時調理が約10分で完了しました。
このモーニングセットは、
卵(トレー上の耐熱皿に卵を割り入れたもの)
ソーセージ(耐熱皿の上に置いたもの)
トースト(各網の上に置き、オーブンレンジ奥側で調理するもの)
など、全ての料理をまとめて調理する使い方がおすすめです。
「G:LINEは、私たちの日常、家庭料理の”ちょっと面倒くさい”を上手にカバーしてくれます。市販のお惣菜の温め直しなど、リアルなサポートをしてくれます。カニクリームコロッケや春巻きなど、レンジでは難しい温め直しもスチームオーブンレンジ機能で、外はサクサク、中は熱々に。毎日を過ごす中で、リアルな力になってくれる感じですね。」
参加者の皆様と機能をシェアしながら行われた実演を通じて、G:LINEが「家庭料理の”ちょっとした面倒”をサポートし、買ってきたものを美味しくしてくれるリアルな力」になってくれることが証明されました。


「ビルトイン家電」と一言で言っても、その世界は奥深いものです。 今回のイベントはスペックだけでは分からない「リアルな使い勝手」を体感できる貴重な機会となりました。 Rinnai Aoyamaでは、皆様のライフスタイルに合った機器選びをお手伝いしています。ぜひお気軽にご相談ください。


早稲田大学第一文学部卒業後、インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。独立後はインテリア視点からのキッチン、家具、住まい、家電、キッチンツールまで、デザインのある暮らしの取材を得意とし、建築家住宅の取材は300件以上、ユーザーとメーカー、両サイドからのインタビューを重視し、ドイツ、イタリア、北欧など海外取材も多く、セミナー活動も増えている。著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)「リアルキッチン&インテリア」(小学館)
